【図解】セカイVPNの契約・設定編
こんにちは!トヨさんです。
本記事では、セカイVPNを契約・設定する方法について、10分で解説していきます。
1.公式サイトにアクセス
まずは株式会社インターリンク(日系企業です)の公式サイト(セカイVPNページ)にアクセスし、「最大2ヶ月無料体験」をクリック!
こちらのリンクからでもアクセス可能です👇
2.メールアドレスの登録
1つ目の「次へ」をクリックした後、メールアドレスを登録します。
登録後、インターリンクカスタマーセンターからメールが送られてきますので、案内に従い、メール上のリンクをクリックします。
3.支払い情報の入力
名前、クレジットカード情報を入力します。
2022年6月時点の料金プランでは、月額1100円一択です。
ただし、無料体験終了の翌月からの課金となります。
「確認して申し込みをする」ボタンを押して契約手続きは完了です。
次のページでユーザーIDやパスワードが生成されます。
4.専用アプリのDL
先ほどの株式会社インターリンクの公式サイト(セカイVPNページ)を下にスクロールすると、次の画面が表示されますので、それぞれのアプリをインストールします。
(Androidアプリがありませんので、Androidユーザーは注意が必要です。)
5.アプリの設定
私が確認したWindows版とAndroid版は、アプリをインストール後、特に難しい設定をすることもなく、以上2STEPでVPNに接続することができました。
本記事が、VPNの契約を迷っている方にとって、少しでもお役に立てば幸いです。
【図解】ExpressVPNの契約・設定編
こんにちは!トヨさんです。
本記事では、ExpressVPNを契約・設定する方法について、10分で解説していきます。
本記事は2022年6月時点の手続を基に記載しています。最新の手続きはExpressVPNの公式サイトをご覧下さい。
1.公式サイトにアクセス
まずはExpressVPNの公式サイトにアクセスし、「ExpressVPNを購入する」をクリック!2.料金プランと支払い方法を決定
圧倒的にコスパに優れているのは12ヶ月プランですが、まずはお試しにと考えている方は、とりあえず1ヶ月プランからで十分だと思います。
お支払い方法はクレジットカードで良いかと思いますが、国外の企業ということで、ご不安な方は、PayPalを通じた間接的な決済もあります。
3.パスワードの設定
無作為にパスワードが生成されます。生成されたパスワードを使用するか、独自のものを作成します。
4.専用アプリのDL
ExpressVPNでは、Windows版、Mac版、Android版、iOS版など複数のデバイス用アプリが用意されています。
Windows版、Mac版のVPNアプリをインストールする場合、ここで生成されたアクティベーションコードを使用することになります。
5.アプリの設定
私が確認したWindows版とAndroid版は、アプリをインストール後、特に難しい設定をすることもなく、以上3STEPでVPNに接続することができました。
本記事が、VPNの契約を迷っている方にとって、少しでもお役に立てば幸いです。
【中国への留学や赴任が決まったらすべきこと】中国で使うスマホ端末
こんにちは!トヨさんです。
本記事にたどり着かれたということは、中国への留学や赴任がお決まりになった、又はその関係で悩んでいるということでしょうか?
本記事では、中国で使うべきスマホ端末について10分で紹介していきます。
1.日本で使っているスマホをそのまま使う方法
皆さんは中国で使うスマホ端末を何にするか決めていますか?
「えっ、今日本で使っているスマホ端末をそのまま使おうと思っていたんだけど・・・」と言う方も多いかと思います。
日本で使っているスマホ端末を、そのまま中国で使う方法は以下の2つです。
1-1.海外ローミング契約
現在ご契約されているキャリアによっては、オプションサービスとして、海外ローミング契約を利用できる場合があります。
ただし、海外ローミング契約は非常に高額であり、長期赴任(注)の場合は現実的ではありません。
(注:1日3000円、1週間5000円程度でデータ使い放題プランを出しているキャリアもあるようですので、短期の海外旅行では一つの選択肢にはなりえるでしょう。)
1-2.中国でSIMカードを購入
次に、中国でSIMカードを購入し、日本で使っているスマホ端末に差し込む方法です。
中国では、携帯キャリアで電話番号等が内蔵されたSIMカードを購入し、スマホ端末は各自用意する方式が一般的です。
そのため、SIMカードを購入する方法については中国流と言えるでしょう。
1-3.日本で使用しているスマホをそのまま使うことの留意点
ただし、次の点に留意が必要です。
トヨさんの使っているスマホ端末は中国の周波数帯と適合していませんでしたので、当時、中国専用に安価なスマホを購入していました。
2.中国専用のスマホを買うなら何が良い?
2-1.世界で存在感を高める中国スマホメーカー
近年、安価で高品質として世界中で存在感を高めているのが中国メーカーです。
実は、2021年の世界シェア上位5位中、中国メーカーは3社もランクイン(調査:Canalys)するほどの人気ぶりです。
2-2.世界シェア上位の中国スマホメーカー
世界シェア上位5位にランクインする3社は、Xiaomi、OPPO、vivoです。
日本でも徐々に知名度が上がっているメーカーですので、ご存知の方もいるのではないでしょうか?
本記事では、これら3社の製品ラインナップから(使い捨て用に適した)安価なシリーズをピックアップし、スペックを確認していきたいと思います。
(スペック情報については、公式HPを中心に確認しておりますが、正確な情報については読者様の方でも改めてご確認をお願いいたします。)
3.Xiaomi
3-1.ラインナップ
まずはXiaomiについてです。
Xiaomiは2021年8月の新製品発表会の際、「三年全球第一(3年以内に世界1のスマホメーカーになる)」旨宣言しています。
SamsungとAppleを抜くということですね。恐るべし。
Xiaomiシリーズは高価格帯のハイエンドモデルなので、ミドルレンジモデルの「Redmi Note11」と「Redmi 9T」をピックアップし、スペックを確認したいと思います。
3-2.スペック比較
それでは、2022年6月現在で最新のiPhone(iPhone13)を比較対象に、スペックを確認していきたいと思います。
4.OPPO
4-1.ラインナップ
続いてOPPOを見ていきましょう。
OPPOのスマホには、ハイエンドモデルの「Find X」、ミドルレンジモデルの「Reno」、エントリーモデルの「A」という3つのシリーズがあります。
OPPOからは、ミドルレンジモデルの「Reno5 A」、エントリーモデルの「A55s」を比較対象にピックアップしたいと思います。
4-2.スペック比較
それではOPPOについても、2022年6月現在で最新のiPhone(iPhone13)を比較対象に、スペックを確認していきたいと思います。
5.vivo
最後にvivoです。
vivoのスマホは低価格帯が多く、中国滞在中のみの使い捨て用スマホとしては適していると思います。
ただし、日本では未発売のメーカーであり、日本語への対応度合など、日本人にとっての使いやすさが気になるところであり、ブログ作成時間との兼ね合いで本記事では調査を見送らせていただきました。
(vivoファンの皆さま、ごめんなさい🙇)
6.結論
調査の結果、XiaomiもOPPOも安価であるにも関わらず、使い捨てスマホにはもったいなすぎる程の高性能スマホであることが分かりました。
これは買わない手は無いのではないかと思います。
本日はここまで。
それでは再见!
【中国への留学や赴任が決まったらすべきこと】VPN
こんにちは!トヨさんです。
本記事にたどり着かれたということは、中国への留学や赴任がお決まりになった、又はその関係で悩んでいるということでしょうか?
本記事では、中国留学や赴任の前に契約しておくべきVPNについて、10分で紹介していきます。
1.中国のインターネット事情
中国ではLINEやGoogleが使えないなんて聞いたことはありませんか?
そうです、中国ではGreat Firewall(GFW)という技術によって、閲覧可能なWebサイトを制限しています。これにより、LINEやGoogleだけでなく、Twitter、Instagram、Facebook、Youtube、Yahoo等の使用にも制限があります。
ただし、VPNを使うことによって、使用が可能になります。
本記事では、このVPNについて説明していきます。
2.VPNとは?
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、VPNとはVirtual Private Network(仮想専用回線)のことです。
簡単に言えば、VPNを使用することで、海外のサーバーを介してインターネットに接続することができますので、Great Firewall(GFW)の規制に引っかからなくなる、という仕組みです。
3.VPNの使用方法
このVPN、どうすれば使用できるのでしょうか?
VPNには有料から無料まで、様々なものがあります。
インターネット上では、決済情報を含むあらゆる個人情報を通信することになりますので、適切なセキュリティが確保されているVPNを選択する必要があります。
セキュリティ面を鑑みると、言うまでもなく有料版がおすすめです。
4.ExpressVPNとセカイVPNのレビュー
有料版のVPNといっても数多くのものがありますので、ベスト1位を決めるのは難しそうです。
そこで、本記事では私が実際に中国で接続を確認したExpressVPNとセカイVPNのレビューをしていきたいと思います。
本記事は2022年6月時点の情報を基に記載しています。最新の手続きは各VPNの公式サイトをご覧下さい。
4-1.契約・設定方法
契約・設定方法については以下の記事で図解していますので、ご参考にして下さい。
4-2.料金
接続がうまくいかない場合には、それぞれ30日以内の返金あるいは無料期間中に解約することで、費用はかかりません。
4-3.接続速度
VPNを使用してインターネットに接続する場合、VPNサーバーを経由して安全な接続を構築していきます。そのため、使用できるVPNサーバー数が多いほど、ユーザーのVPN接続を分散でき、接続速度は速くなります。
ExpressVPNは、サーバー数自体が多いため、その都度、最速のサーバーロケーションを選択することができます。
接続速度自体は、Wifi環境にも左右されるため、一概にVPNの接続速度を評価することは難しいと思いますが、NetflixやYoutubeも視聴できているため、問題ない速度だと言えるかと思います。
4-4.同時接続可能数
5台接続可能だと、例えば、私自身がスマホとノートPCでVPNにつないでいる一方で、夫や子供2人もそれぞれスマホでVPNに接続できることになります。
これは家族連れには非常に便利ですね☆
セカイVPNは3台ですが、無料オプションサービスとして「セカイブラウザ」なるブラウザアプリも使用可能であり、こちらも別途3セッション(Windows、Macのみ)使用可能となります。
4-5.セキュリティ
ExpressVPNは、AES と256ビット鍵という、アメリカ政府が採用している暗号規格と同じものを採用しているとのことであり、セキュリティ水準は最高峰である模様。
4-6-.ユーザビリティ
ExpressVPNでは、Windows版、Mac版、Android版、iOS版など複数のデバイス用アプリが用意されています。私が確認したWindows版とAndroid版は、アプリをインストール後、以下の3STEPでVPNに接続することができました。
セカイVPNでは、Windows版、Mac版、iOS版など複数のデバイス用アプリが用意されています。
(Androidアプリがありませんので、注意が必要です。)
私が確認したWindows版は、アプリをインストール後、以下の2STEPでVPNに接続することができました。
本日はここまで。
本記事が、VPNの契約を迷っている方にとって、少しでもお役に立てば幸いです。
それでは再见!
【海外への留学や赴任が決まったらすべきこと】新型コロナワクチン接種証明書
こんにちは!トヨさんです。
本記事にたどり着かれたということは、海外への留学や赴任がお決まりになった、又はその関係で悩んでいるということでしょうか?
本記事では、海外留学や赴任の前に入手しておくべき新型コロナワクチン接種証明書について、10分で紹介していきます。
1.ワクチン接種証明書の種類
まず、新型コロナワクチン接種証明書には次の2つがあります。
①紙版のワクチン接種証明書
②電子版ワクチン接種証明書
私は②電子版ワクチン接種証明書をおすすめします。
電子版接種証明書をおすすめする理由
- 1.無料で取得可能
- 2.即時発行
- 3.アプリでいつでも表示可能
電子版接種証明書はアプリでいつでもどこでも即時取得できるため、とても便利です。さらに取得後も、アプリですぐに表示できるため、紙版の接種証明書のように持ち歩く手間が省けます。
これに対し、紙版の接種証明書は、役所へ郵送等の手続が発生しますので、時間を要します(わずかですが、送料も発生します。)。
したがって、本記事では電子版接種証明書の取得について解説していきます。
2.電子版接種証明書の取得に必要なもの
電子版接種証明書の取得前に、以下の4つを準備しましょう!
これら4つを用意したら、デジタル庁のHPへ。
3.電子版接種証明書の取得手順
デジタル庁のHPから、App Store又はGoogle Playにアクセスし、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をインストールしたら、手続きスタート!
それでは手順を6枚の画像で説明していきます(個人情報は塗りつぶしております。)。
これで手続き完了♪ 以外に簡単ですよね?
それでは再见!